- ♦長男が4歳 幼稚園 1991年
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「ボクは、お父さんが大好きです。
この絵はお父さんが、重たい荷物を運んでいる所です。笑った方が好きやから、笑った口を書きました。
ボクは、大きくなった、やましょうになろうと思っていたけど、パン屋さんにもなりたいし、お菓子屋さんにも、なりたいです。」
- ♦二女ももこ1年入学 1997年
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真新しいランドセルを箱から出したりしまったり、背負って鏡を見たりと、どんなに今日のこの日を待ちわびたことか。
親子共々喜びで一杯です。
親にしてもらって12年。
欲を言えばキリがないけど、やっぱり健康で過ごせることが、ありがたい。
- ♦播但線 新井駅100年の 2001年
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あれから、何年たつのだろう。
振りかえれば、新井駅のホームを発車した時、「さあ、思いっきり頑張って来いよ」と背中を押してくれたような気がする。
そしてお正月やお盆には、「お疲れさん、よう帰って来たなあ。」と私の帰りを迎えてくれたのも、やっぱり新井駅でした。
きっと皆様にも、自分だけのふる里の駅の思い出があることでしょう。
- ♦やましょう増床リノベーションと並行して住宅新築 2001年4月
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新装開店です。
設計士さん、大工さん、いろいろな職人さん方のお力を頂いて今日の晴れの日です。
厚く感謝致します。
店内には春の新商品もぞくぞくと入っておりますが、前の店舗での在庫品など沢山値引きしております。
ついでに何のおかまいも出来ませんが、我が家でものぞいて見てやって下さい。
二階への階段をぬけると思わず深呼吸をしたくなる…そんなベランダで熱いコーヒを用意しております。
- ♦「おばちゃん」101歳 2006年
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明治40年10月8日生まれの共に暮らしている母だ。
暑かった夏は、お粥さえのどをこすのに時間がかかり1回の食事に90分とかかるようになると、もう1日中ウトウトしながら食べている状態でした。
秋らしくなり、大好きなおはぎをお誕生日に作りました。
1つでも食べられたらいいなぁと思っていましたが、ビックリ!!
『ごちそうやなぁ。』と言って、自分でお箸を持ち上手に一口大に切り分けて、ひとくち食べました。
思わず目を合わせてニッコリ、とした幸せな時でした。
- ♦「おばあちゃん」忌明けの 2009年12月
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10月末、天命を全うし103歳で静かに息を引きとった母親がホンマの寝たきりとなった9月頃のこと、「お母さん」と呼んで話してみた。思いがけず、言った私の方が妙にやさしい気持ちになった。
思えば高齢でもあり、子供と同じようにおばあちゃんと呼んでいたっけ…なんと言葉の持つ力はすごいなぁ。
- ♦「スポーツゾーンやましょう」20周年記念の 2011年
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二代目はやましょう。
三代目店主の私は34歳に。
家族が増え80歳の母と親子5人とおなかに三女の大家族となった。
平成3年(1991年)住宅の増床一部を店に改装したのを機にスポーツゾーンやましょうとして新装オープン。
おかげさまで9月に20周年を迎えさせて頂くことができました。
- ♦長女「記代美」結婚の 2011年
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自分にとって家族とは、大きな心の支えである。
一方、家族になにか問題が起これば、知らん顔して過ごせないです。よね。
それが病気やケガであったり、事故であったり、だからこそつらい思いをなんとかして支えようとするもんです。
9月28日良いご縁があって二人は結婚いたしました、望むなら…おじいちゃん、おばあちゃんになるまで、どんな時もそばに寄り添っていられる心の優しい夫婦でいてほしいなぁ。
- ♦初孫「みわこ」の誕生時チラシ 2013年
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岩﨑先生いわく「子宮口が堅いから、予定日を過ぎそうやねぇ…」と!おっしゃる通り、その日はいつもと変わらぬ時間をすごした。
翌15日は、16日の日曜日に合わせてお腹の赤ちゃんのパパとママの弟、妹2人がお祝いに帰って来て賑やかな夜に「出産前夜祭 カンパーイ!!」
家族全員が集合したものだから、お腹の赤ちゃんも決心したのでしょう!
6月16日「朝6時頃より、お腹が痛む」とのこと。
いよいよ陣痛が始まったようだ。
朝食をすませても同じ痛み、病院に連絡をとりママはシャワーを浴びて体を清めることにした。
用意していた入院用のカバンをとりに2階に行くと、パパさんはもうすでに、そわそわとして「なんだか落ちきませんわぁ~」と苦笑い。
- ♦長男「寛泰」結婚の 2016年
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33年前の私達の結婚式に、やましょうの義母が自分用に仕立てたもの。
あ~なつかしい。
私達夫婦の出会いは、やましょう義父がきっかけで出会い縁あって結ばれた。
夫婦とは不思議なもので、若い未完成な心を、神様がお引き合わせてくださる。
ご縁でつながり、未完成な二人だからこそ、夫婦で育てていく楽しみがある。
今振り返ると、長所短所をそれぞれに補い合うことで一つの丸い十分な家庭となるのでしょう。
「私の方が子育て忙しいのよ」「オレの方が頑張っているぞ」な~んて思ったところで、やっぱり五分と五分の夫と妻なんだと今(60)なら分かる。
一つ屋根の夫婦だからこそ、お互いに空気のような存在だからこそ、いくつになっても謙虚な心を忘れてはならないと、今日の初々しい二人を見て学んだことでした。
- ♦平成最後の売出し 2019年
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この4月連休を終えると「令和」なんだと…自分に言いきかせる。
明るく、希望のもてる時代になれ!10%消費税にあたふたと移行した。
やましょうもお客さまあればこそのこのやましょうですのでお礼の気持ちを込めた売出しです。
まさか コロナウィルス感染が日本に上陸するとは…。
- ♦30周年!! 2021年5月1日
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- ♦三女「ひかり」結婚 2021年
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- ♦まほろちゃん誕生 2022年
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- ♦誉ちゃん誕生 2022年8月15日
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